KAISEIブログ

 : 中1 日本の伝統を学ぶ 畳を作ってみた
 投稿日時: 2014/12/25

畳を見たことがないっていう生徒はいないと思います。
でも、おうちに畳がありませんっていう生徒は、少なくないでしょう。

畳は日本の伝統文化。
世界を知るには日本から。

卒業生の保護者の方による特別授業「畳作り体験」です。


畳の原料は「い草」。
い草の生産量日本一の都道府県は?


そうです、熊本県です。


畳を作る、といってもミニ畳。


ものづくり、は得意なはずの開星中学生(科学探究でよく作りますから)。


長く残る伝統文化には、しっかりとした理由があります。
畳が使われ続けるのは、畳がそれだけ素晴らしい機能を持っているから。


起きて半畳、寝て一畳。
生徒たちこの意味わかるかな。


良いものはいつまでも残り続けて欲しいです。


良い日本文化を、後の世に残すためにも、中学生のうちにこういうものに触れておくことは大切。


大人になったとき、良いものを選ぶことができるようになりますから。


あらまあぁ、なんて可愛い。

良いものを知り、良いものに触り、良いものが分かる人になってください。