KAISEIブログ

 : 日本を知っているとはどういうこと?【アメリカ研修1/3】
 投稿日時: 2015/04/15

「国民として、国際人として、信頼される人となります」
これは、本校が毎日の朝礼時に唱和している「生活信条」の1つです。
(あと4つあります)

「国際人」ってどんな人でしょうか?
例えば、アメリカという国を知っている人はどんな人でしょうか。
英語が喋れる人でしょうか。
場所を知っている人でしょうか。
学んだことがある人でしょうか。
そこに住んでいる人はアメリカを知っているでしょうか。
では、日本に住んでいる人は日本を知っているでしょうか。

どのような人になれば、国際人となるのでしょうか。
ということで、アメリカに行ってきました。

アメリカに着くと、日本を出発した日の午前中。


『時差』を感じるだけでも、国際人になるためには必要なこと。
日本人の今日と、アメリカの人の今日は同じ瞬間では無いかも。


「先生、ここはホワイトハウスですか!」
「違います」


授業風景だってぜんぜん違う。


図書館は、ちょっと似てる。


どうですか、想像していいたアメリカと比べて。


実業系の授業もたくさんあります。


大丈夫、置物です。


このアメリカ研修は、高校1年と高校2年の希望者が行っています。


大丈夫、置物です。


さあ、いよいよ本格的に授業に参加します。
そして、宿泊はホームステイです。

続きます。