KAISEIブログ

 : 1回目の面談週間 はじめました
 投稿日時: 2011/04/15

本校では、ドリカムプランの一つとして「面談週間」を実施しています。これは、生徒と担任が放課後に面談をするもので、年3回ほど企画されています。
(先生によっては、年間に10回以上、生徒と話をする方もいらっしゃいます)


放課後、すべての教室で担任と生徒が1対1で面談する光景が見られます。
廊下には、次の順番を緊張して待つ生徒の姿も。


この面談週間のために、授業時間を5分ずつ短縮して、多くの時間を面談に使っています。

中高それぞれの1年生にとっては、はじめての担任との面談です。担任の方も、生徒の皆さんの悩み、不安、そして夢。そういう大切な事を理解したいと考えて、事前準備をしっかりと行い面談に望みます。


中高それぞれの2年生、3年生にとっては、進路相談や勉強状況の確認など、将来を考えた面談になります。

ドリカムプランは、生徒の夢実現のためのプランです。生徒の将来も考えアドバイスを行っています。

「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」 この建学の精神を実現するため、ドリカムプランを実施しています。