KAISEIブログ

 : 開星だけでできること「三瓶自然観察会」その1
 投稿日時: 2015/11/26

※「SSHブログ」より移動しました。

この研修、行く前はみんな少し緊張していました。
だって中1から高2まで行くのですから。

食事も、部屋も、活動も全部いつもと年齢の違う人たちと行いました。


行く前。
ちょっと緊張。


見送る人たち。
しばらく学校が静かになります。
中学生一人もいなくなるし。


途中の海。


三瓶の山は一足先に秋でした。


高校生が中学生に「野菜食えよ」と言う。


バランスは良いね。
バランスはね。


最初の活動。
(じゃんけんじゃないですよ)


じゃんけんじゃなくて、せっかくここに来たのだから。


自然から学びましょう。
自然を学びましょう。


学年が混ざっているからでしょうか、いつもより列がきれい。


学校で勉強していることは、この世界のこと。
だったら、自然は最高の教室だ。


石先生。


地面先生。


木先生。


気が付けば、周りすべてから学ぶことがある。


そして、その面白さが分かるようになる。


なんで今まで気が付かなかったんでしょう。


そして、周りの先輩後輩も、良い先生。


そして友達、そしてライバル。


一つ分かると、次の疑問が出てくる。
疑問が出ると、試してみたくなる好奇心がでてくる。
そして新しいことが分かる。


ここで問題。
この絵の中に先生がいるよ、どこかな?


夕方、一緒に宿泊するひとったちとの集い。
旗係の二人。

…まさか二人とも引っ張ってないよね。


そして夜はこれ。


もう一つこの活動。
言葉を使わずに伝えてみよう。


屋根が開くと、、、、。

続きます。