KAISEIブログ

 : 柔道部、インターハイに向けて
 投稿日時: 2022/07/29

昨日、高知県で行われたインターハイに出場した、テニス部の健闘をお伝えしました。今日は、愛媛県で開催予定のインターハイに臨む、柔道部の意気込みをお伝えいたします。下田先生から、秘密練習の様子が送られてきました。三瓶山の麓でしょうか。広い草原を思い思いに声をあげながら、ダッシュをする柔道部員の動画も添付されていました。開星高校OBにして、下田先生の教え子も駆けつけているとのことで、頼もしいですね。皆さんの応援を力に代えて、ぜひとも大会で頑張ってください!

●下田先生からのメール
コロナ禍で『金鷲旗』は棄権して、本校に篭りマル秘の稽古4日間。次の日から直ぐに、車で1時間以内の施設で隠れるように3日間稽古。また次の日から三瓶合宿(現在)を2日間。三瓶合宿の食事で『品川佳裕』40歳(向原小学校勤務)が、向原小学校の行事で三瓶に居て『激励』をくれました。元気そうでしたよ。山口大悟、橋本竜二、高松秀記、影山俊之、長岡洋平、千春と同級生(開星単独チーム富山国体五位の先鋒 東京学芸大学卒)佳裕を見て、人間成長が顔に出ているなぁ。と感心しました。佳裕有難う。

我がチームは、夏休み入ってから毎日稽古で明け暮れている。愛媛インターハイに出て初めて稽古でやって来た成果が確認出来ると思っている。合宿だらけの毎日の合言葉は『誰のために! 何の為に!』。苦しい時にこの言葉がよぎる様な生徒は必ず強くなる。もうキツすぎて合言葉が出てこないかも?
休みも稽古と聞いたことがあるが、やり込んで太れば成果は出るはず。今朝は体重測定でもしてチェックしよう。写メは、朝練のダッシュ(ラスト一本)
品川佳裕と同級生の、高松の息子とのツーショットです。