KAISEIブログ

 : 中国高等学校柔道新人大会
 投稿日時: 2022/11/13

昨日、中国高等学校柔道新人大会の応援に行ってまいりました。会場は山口県にある宇部市武道館。中国5県から29校200名を超える柔道家が、道場狭しと組み合う様子は壮観です。県大会とはまったく別の熱気と緊張感が漂っていました。最初に結果を記せば、開星高校柔道部は決勝戦に進み、準優勝を勝ち取りました。詳しくは下田先生がフェイスブックにアップされたので、こちらにそのまま連載いたします。

 

●下田先生のコメント

11月11日(土)中国高校新人柔道大会が宇部市で行われました。

予選リーグは難なく三勝
開星5-0宇部工業『山口)
開星5-0熊野高校(広島)
開星5-0八頭(鳥取)
決勝トーナメント
開星5-0広島国際学院(広島)
準決勝
開星3-0関西(岡山)
決勝戦
開星2-3作陽(岡山)
優秀選手 森崎佑大
決勝戦まで失点無し、決勝戦では先鋒と次鋒が二点先取してからの中堅、副将、大将三人が失点。残念な逆転負け。まだ力の無さを感じた試合でした。この大会に開星高等学校の水野校長先生が応援に来ていただきました。最後まで熱い声援をいただきました。感謝しかありません。さぁ、次は全国高校選手権に向けて始動します。チビ軍団ですが頑張りたいと思います。

私は県大会以上の戦いを、いつか見たいと思っていた、その希望が今回かないました。部員たちの、素晴らしい戦いぶりと成果に拍手! 下田先生、砂流先生、上田先生はじめ、指導陣の皆さまと保護者の方々に、心から感謝と敬意を表します。おめでとうございました! 3人のお子さまが開星柔道部という保護者の方とは夕食をご一緒し、柔道のこと、学校のこと、色々と楽しく話をしたのも良い思い出です(半分は魚釣りの話でしたが)。また宇部まで往復600キロの快適なドライブ。10月末、サッカーの応援で走った中国自動車道、中国山地は見違えるほどの美しい紅葉に包まれていました。忘れえぬ大会となった試合の模様は、改めてお伝えいたします。