昨日、日本武道館で行われている第４５回全国高校柔道選手権大会個人戦の応援に駆けつけました。本校からは田窪くん、森崎くん、井野川くん、畝本くんの４名が出場。皆、島根県の代表にふさわしく、堂々たる戦いぶりを見せたのですが、その中でエース田窪くんは見事に全国優勝を果たしました。開星の選手としては、パリオリンピックの候補の一人でもある、松村選手が優勝した第３９回大会以来で６年ぶりの快挙です。一緒にスタンドで応援した保護者、部員、ＯＢ、そして砂流先生とともに、感動の瞬間に胸を震わせました。以下、下田先生のメッセージです。

◆下田先生のメッセージ
６０ｋｇ級で昨年３位だった田窪剛共が見事優勝🏅しました。課題はたくさんありましたが、安定した力が出せたと思います。下の写真は決勝戦の引込返（帯取返）です。後ろの監督席でおとなしく手を叩く男前がいます。😅
表彰式後には沢山の応援して貰った📣選手や保護者が会場に降りて来て記念撮影。念願の日本一ですが、夏のインターハイ（北海道）では負けられないプレッシャーに打ち勝って春夏連覇を目指してもらいます。
良く頑張りました。

６６ｋｇ、８１ｋｇ、無差別に出た３名もよく頑張りました。明日の試合で今日の悔しさを挽回できる様に頑張って貰います。皆様、応援有難うございました。さぁ、明日の団体戦も頑張りますよ。🤗

これまで私は何度か田窪くんの試合を見てきていますが、未だ一度も負けたことがありません。昨日も見事に「不敗神話」を継続してくれました。おめでとう！　そしてこの勢いで、今日の団体戦も一丸となって開星の快進撃を見せてください。