KAISEIブログ

 : 山陰地区SSH成果共有会の始めから終りまで 前編
 投稿日時: 2014/01/06

まずは下記のページをご覧ください。
本校が主催した「山陰地区SSH成果共有会」とはどんなものなのか、お分かりいただけると思います。
ニュース記事「山陰初の企画『山陰地区SSH成果共有会』 を開催しました」(Click!)
SSHブログ「山陰地区SSH成果共有会 開星の発表の全て」(Click!)

12月21日(土)、全職員が朝8:30集合。
場所は島根県立産業交流会館、つまり「くにびきメッセ」。

じゃんけんしてません。
エネルギー波を出してません。


イスを300と、机を10、パネルを10、演台とスクリーンなどなど。
40分で準備した先生たちはすごいと思う。
しかも、初めて。


それぞれの役割を、それぞれの場所で、責任を持って行動する。
先生ができるから、生徒もできるようになるわけです、納得。


練習中の中学生と、会場チェック中の校長。


受付を手伝ってくれた高校生。


10時ピッタリに始まりました。
午前中は「生徒発表」なので、保護者の方も入ってほぼ満席。


でも、本校の発表は研究発表ではなくて、今年一年の取り組みの発表。
来年こそは研究成果を発表します。


今年、SSH特別授業を受けたのは中学1年生と高校1年生。


本校からは5組が発表してくれました。
詳しくはこちら↓
SSHブログ「山陰地区SSH成果共有会 開星の発表の全て」(Click!)


このような発表の場があって、大人の方に見ていただいて、評価指定いただくと、生徒はびっくりするぐらい伸びるんです。


お弁当の配布。
ものすごく大事なお仕事。


午後から高校生たちは「交流会」。
最初は超ぎこちない生徒たち。

さあ、生徒たちは仲良くなれるのか?
先生たちは一体何をやっているんだ?

続きは明日。