KAISEIブログ

 : ファイナルチャレンジサイエンス
 投稿日時: 2012/08/21

今年のチャレンジサイエンスの最終回。

新企画「見えないものを見てみよう〜工作編〜」です。

見えないものを見るための道具を作ります。

こちらもご覧ください
ブログ記事「小さな生き物を見た日」(Click!)
ブログ記事「小学生、空気を見る の巻き」(Click!)

最初の接着剤が乾くまで授業。

「見えないものを、見えるようにした人たち」という科学者列伝。
ガリレオから小柴さんまで20人あまりの業績と人柄を、クイズで紹介。


実は、この授業のタイトルは、この人のこの本を参考にしました。


始まりました。
材料は500円以内で集めました。


5・6年生だったら簡単につくれると思います。


今から400年前にガリレオが月を見たものと同じくらいのもの、かな。


できた!


いや、だからね、そんなに近くを見るためのものではないですよ。


どんなものが見えるのか、というと、


こんなものが見えます。
だいたい3〜4倍ぐらい。

もうひとつ、用意していました。


時間が少なかったので一番簡単な工作方法で。


飛行機。


ひとしきり遊んで、仲良くなって、今年のチャレンジサイエンスはおしまい。

また来年。