KAISEIブログ
地域貢献活動 : Challenge Science もあります
投稿日時: 2014/08/20
開星の夏は、チャレンジの夏。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の学校がおこなう科学の課外授業、チャレンジサイエンスのご紹介です。
全3回のシリーズです(今年は台風で1回お休みでしたが)。
全てに共通するテーマは「見えないものを見てみよう」。
といっても幽霊や、超能力のお話ではありません。
科学、の授業です。
今から400年ちょっと前、凸レンズを2枚重ねると遠くがよく見えることが眼鏡職人により発見されました。
それを夜空に向けて天体観測を行ったのが、ガリレオ・ガリレイ。
現代科学の父と呼んでも過言ではない人です。
ということで望遠鏡を作ります。
材料費は500円以内で。
このレンズを接着するのが難しい。
接着剤が乾くまでの間、珍しい望遠鏡をのぞいてもらいます。
太陽望遠鏡。
お見せできないのが残念。
で、なぜかこの日はペットボトルロケット。
天気良かったからね。
さあ、残りの工作。
材料と道具は、全部ホームセンターで手に入ります。
完成。
夏休みの宿題、1つ終了、ですね。
次の授業では「空気」を見ました。