KAISEIブログ
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今年もたくさん来ていただけました。
皆様、ありがとうございました。
さあ、年内に来ていただいた方は後4人です。
まず、来ていただいた先生は…、
三井住友海上火災保険松江支社長代理「渥美大介」先生です
「皆さんは今高校生。今から将来を考えることが大切です。」
「挫折をした経験があります。そのとき、いろんなことが見えなくなる、つらいことばっかり見えてくる、今思うとバカだった。」
「家族はありがたい。9ヶ月間の間で学べた。これからは家族のために仕事をしていきたい。以前は仕事のために仕事をしていた。」
「本当に困ったときに誰かが助けてくれる。必ずいる。」
「(すべてに)感謝すること。生きていること、今自分がいること、関わってくれることに感謝をしよう。」
「物事は必ずしも上手くいかないからこそ楽しめる。人は1人では生きていけない、みんなもそう。1人じゃない、それを挫折の中で学んだ。」
「気の合った仲間とわくわくするコミュニティーを作っていけたら、これが今の夢です。」
生徒感想より
渥美さんは昔、心の病を負われたことで挫折の経験をしたことに就いてのお話をしてくださいました。やる気、生きる気を失ってとにかく楽しくなく、人と会うのも辛く感じていた。そんなときに家族や友達、周りの方々のおかげで助けられたと言われました。そして、前は仕事のために仕事をしていたのが、これからは人のために家族のためにやっていこうと考え方を変え、前に進まれたことを聴き、一度挫折をしても、周りの人に助けられて立ち直ることができたからこそ今の渥美さんがおられるんだと感じました。これから先、もしも困難なことがあり、挫折をしそうになったとしても決して自分は1人ではないということを忘れず、乗り越えていけたら良いなと思います。
次に来ていただいた先生は…、
A-CHORD代表取締役「赤木勝正」先生です
「二つ目の職場で社会の厳しさを学んだ。仕事とプラベートを分けて考えられるようになった。」
「ヘッドハンティングされた広告代理店、入ってみると何も仕事を教えてもらえなかった。」
「仕事は自分で作れ、ということだった。初めは何をして良いのか分からなかった。今、自分の目の前にあるものをしっかり完璧にこなすことから始めた。」
「A-CHORDを立ち上げた。最初からマイナスからスタートだった。いろんなことにぶつかったが、逃げなかった。」
「良いことがあれば悪いこともある。“人生ちゃら”だと思う。このふれ幅が大きいほど人生は楽しい。困難があるから楽しい。」
「“夢は目標”近くても良いから目標を持っていることが大切。」
「マイナスなときでも頑張っていると人は見てくれている。助けになってくれる。」
生徒感想より
「夢は目標」この言葉がとても心に残りました。近くても良いから目標を立てることが大切であり、目標を達成するまでのプロセスが最も重要であると聴き、なるほどなと思いました。人の人生にはプラス(良いとき)とマイナス(悪いとき)があり、プラスになったりマイナスになったり行ったり来たりしているということをグラフを用いて説明をしてくださり、ふれ幅が大きいほど人生は楽しく、困難があるから楽しいと言われました。“マイナスのところを頑張っていると人は見てくれていて、助けになってくれる。がんばれば結果は後からついてくるからがむしゃらにがんばる”今回の講話を聴いてがんばることの大切さを改めて感じました。これからは今日の講話を思い出し、将来後悔しないように頑張っていきます。