本校の「建学の精神」は「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」です。

この「建学の精神」の具現化のための教育プランを本校では「ドリカムプラン」と呼んでいます。

この「ドリカムプラン」の中に「コミュニケーション能力の育成」という目標があります。このコミュニケーション能力を育成するために、本校では高校一年次の早い段階から「小論文指導」を実施しています。

写真は本年度の高校1年生です。

中高一貫コースです。
ほとんどの生徒が人生初の「小論文」です。
難しく感じるかもしれませんが、この「小論文指導」で身につく力は、人生で必ず必要になる力です。
がんばれ。

総合コースの様子です。
この「小論文指導」は全コースで行います。
各学年で、だんだんステップアップしながら力をつけていくプログラムです。

実は…この時生徒はまだ知らされていませんが、この高校１年生の小論文指導は、全10回のシリーズです。

あと9回！

この後高校1年生の「ドリカムプラン」の「コミュニケーション能力の育成」には、

文化祭での「松江歴史探訪の発表（プレゼン）」
講師を招いて「マインドマップ研修」

などにつながっていきます。
生徒の皆さん、保護者の皆さん、それぞれの「ドリカムプラン」での各自の成長をお楽しみに。