KAISEIブログ
本校は「国際教育(Click!)」に力を入れています。そして今年もジェネシスプログラムによりアジアの各国から留学生をお迎えしました。
ジェネシスプログラムとは?
「アジアの強固な連帯」にしっかりした土台を与え、青少年交流を通じた相互理解の促進を図ることにより、アジアで良好な対日感情の形成を促進します。2007年1月に開催された東アジア首脳会議(EAS)において、当時の安倍総理より、EAS参加国を中心に、5年間、毎年6000人程度の青少年を日本に招く交流計画を実施する旨を表明されました。今年は5年間の最後の年です。
本校では3年前から受け入れをしており、今回4年目です。今年はオーストラリア、タイ、フィリピン、ミャンマーから全部で6名の高校生をお迎えしました。
今回お迎えした6名の留学生。
みんな暖かい国から来ているので寒かったことでしょう。
校長先生による歓迎の言葉。
一人ずつ挨拶。
日本語が上手でした。
歓迎会では吹奏楽部が日本的な曲を披露。
楽しんでもらえたでしょうか。
このときに限らず、留学生を迎えるということは迎える側の「ホスピタリティ」の向上にもつながる。
一日目は、いろいろなクラスに入って体験授業。
中学生の英会話の授業です。
留学生に講師になってもらい、中学生と会話を楽しんでもらいました。
うん、本校の中学生もなかなか積極的。
このチャンスにしっかりと会話していました。
むちゃくちゃ、楽しそう。
昼食はそれぞれのホストファミリーになっている生徒の教室でお弁当。
ここでもしっかりと会話。
実に楽しそうでした。
これは? 留学生が何かを作ってくれています。
続きは次回に。
来年になりますね、お楽しみに。