KAISEIブログ
本年度の全イマージョン授業のようすはこちらから
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さあ、最後のイマージョンです。
何度か書きましたが、この授業は「きっかけ」です。
この授業を受けただけで英語がしゃべれるわけではありません。
生徒がここで学ぶのは、「英語を使う」ということ。
そして、「英語は自分にも使える」という体験です。
さあ、ラストイマージョン。
実験準備は完璧。
先生「もう張り紙が無くても、みんな英語だけで会話するだろう」
生徒「うわ、今日張り紙無いし。日本語OKだああ」
先生「・・・・・・・・・・・・・・・・(怒)」
で、2クラス目の授業はこれが貼られた。
そんなこんなでラストイマージョンの始まり。
いつにもまして積極的な生徒でした。
お手伝いしてくれた高校生のみなさん、どうもありがとう。
これから受験の生徒は、がんばって。
来年留学する生徒は、しっかり勉強しておいてね。
ジュリー先生、本当にありがとう。
生徒達の前で、全然日本語がしゃべれない演技してくれてありがとう。
(あ、この写真のピペットの持ち方間違いだからね。)
今日の授業は「酸とアルカリの中和」。
少し危ない薬品なので、保護眼鏡。
これは英会話パートのプリント。
好きな食べ物と、なぜその食べ物が好きなのかを英語でしゃべる。
前回の復習。
先生「BTBが黄色くなったこれは、酸性」←たぶん英語で言ってるはず
こちらはすぐに青くなったからアルカリ性。
それぞれを混ぜてみる。
授業の内容に関しては、後日に理科の先生が日本語でフォローしています。
ジュリー先生
“Good-by”
最後はいつものように感想を書く。
この感想はまたこのブログでご紹介します。
さあ、生徒の皆さんこのイマージョン授業の体験を忘れずに頑張ろう。