KAISEIブログ
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高2 ドリカム研修 関東編 1日目の前半(Click!)
カエルが苦手な方は、1枚目の写真を見ないでください。
彼らが見つけたもの。
生徒「東京にもカエルがおるわ」
場所を移動して東大生を囲んで特別講義と座談会。
大学で学ぶことがどんなことなのか、簡単な例で考えさせてくれました。
答えのない問題に、答えを作り出す。
学生の方々の高校時代の話も盛り上がりました。
次の目的地はここ。
これは大隈講堂。
この方が創立者。
「早稲田大学」にも行ってきました。
ここでも、友の会の学生さんに案内と特別講義をしていただきました。
握手すると合格する、という像。
これもキャンパス内。
近代的な建物も多かったです。
いや、楽しい楽しい。
そして座談会。
本当に親切にしていただきました。
一年後の自分に手紙を書きました。
東京大学と早稲田大学を見た直後の興奮を、一年後に思い出しましょう。
一年後はもう受験生ですから。
この日、最後のビッグイベント。
早稲田大学の現役の4年生、そして開星中学高等学校中高一貫コースの卒業生でもある川上大志君の講演会。
0−40 と書いてあります。川上君がキャプテンを努めていたときの開星中学校サッカー部のスコア。0点が開星。
そんな話から始まり、自分の体験したことを分かりやすく話してくれました。
生徒も大先輩の話に釘付けでした。
今の自分たちの苦しみを分かってくれる先輩。
そしてそれを乗り越えた先輩。
自分達も今から先輩のように夢を叶えなくてはならない。
質問も沢山出ました。
部活動生は、やっぱり文武両道についての質問。
最後に川上先輩から贈り物。
彼が編集長を努めた早稲田大学のスポーツ新聞。
大学で学ぶということは、今の自分達がいる高校とは全く違うということを理解しました。
そして、大学生になるためにがんばろうと思いました。
これで一日目の終りです。
東京の夜。
外には神宮球場。
2日目は、中高一貫コースと特別進学コースに分かれて研修します。