KAISEIブログ

 : 「ほんとうに好きなことを見つけるために」1/2
 投稿日時: 2012/06/11

株式会社集英社様と山陰中央新報社様の主催による「高校生のための文化講演会」の生徒の感想をご紹介します。

講師には小説家の川上健一先生にお越しいただき、
「ほんとうに好きなことをみつけよう」
という演目でお話をして頂きました。

こちらの記事をご覧下さい。
ニュース記事「ほんとうに好きなことを見つけよう」川上健一先生講演会(Click!)


私は自分が好きではありません。
自分の嫌いなところはたくさんありますが、好きなところは思いつきません。
だから川上さんの話を聞いて、自分にラブレターを書こうと思いました。
そして、自分を好きになって、自分の人生が好きになれるようになりたいです。


私は自分自身のことを今まで考えたことがなかったです。しかし、今回の講演会を聞いて、もう一度自分のことを見なおそうと思いました。そして自分を好きになって、他人を好きになって、人生を好きになって、一度しかない人生を楽しみたいなと思いました。
そのためには、川上さんが言っておられた1cmの勇気を大切にして、もっと積極的な自分になりたいなと思います。


川上さんの話を聞いて、やりたいこと、好きなことは、すぐ近くにあると思った。自分が無理だと思って最初からあきらめているもの、それが実は自分がやりたいことなのかもしれないと思った。それを、小さな勇気を持って行動することによって、なにか変わるかもしれないと思った。だから進んでそういうことにチャレンジしていきたいと思う。そして自分を好きになり、人を好きになって、いい人生、自分を好きになれる人生を送りたいと思った。


今日の川上さんのお話は素敵でした。自分を好きになるためにはまず誰でもいいから相手を好きになることが大切だと分かりました。私は正直自分のことがあまり好きではないので、まず自分宛にラブレターを書くことから始めようと思います。そして相手のことを好きになるように努めたいです。


好きなことを見つけることは、偶然のように思えて、必然なのかなと思いました。自分のこころと対話する時間を設けてみようと思いました。Tシャツ一枚の勇気みたいに小さな勇気でも自分を動かす原動力になることがすごいなと思います。自分の好きなところを受け入れてラブレターを書くのは実践できるか分かりません。ですが、自分なりに違う方法でしてみようと思います。自分の持っている言葉で、自分を受け入れて、夢はないけれど少しずつ目標に向かって前に出られたら良いなと思います。


過去の川上さんのように、私も自分が大嫌いです。今日の講演で自分を好きになることの大切さを学びました。「大嫌いです」が「大嫌いでした」になるように自分にラブレターを書いてみようと思います。自分自身のことを理解して、自分を好きになるだけで、人生も、見ている正解も明るくなるという言葉が、少しネガティブになっている私の胸に深く響きました。/本当に好きなことってなんだろう。川上さんの言うようにすでに出会っているのかもしれません。自分の本当に好きな事をするのに理屈はいらない、そう今日学んだので、Tシャツ一枚の勇気を出してみようと思います。本当にありがとうございました。


僕は自分が大嫌いなので、川上健一さんが言うように、自分の良いところ悪いところを見なおしてみようと思いました。また、川上さんの高校生時代のように、僕は本が大嫌いです。でも、今日の話を聞いて、ほんの世界は面白いということを知りました。本を読んでみようと思いました。また、1cmの勇気、少しでも前に踏み出す勇気を意識して生活していこうと思いました。


今日の講演会を聞いて、本当に好きな事を見つけて、大きな勇気を出して踏み出すことはとても大切なことだなぁと思いました。川上さんも偶然小説を好きになって、勇気を出したら有名な小説家になったから本当にすごいんだと思いました。私も、今は自分のやりたいことが見つけられないので、今日の話を生かして、まず好きになることを見つけて行きたいと思いました。


今日、川上さんの公演を聞きました。私は本が好きで、小さい頃からよく読んでいました。川上さんの本も一度読んだことがあって、とても面白い本だったので今日の講演会はとても楽しみでした。
今日、お話を聞いて「好き」ということは強いなと思いました。川上さんは小説が嫌いだったのに小説家になったそうです。私は英語が苦手で、少し嫌いでした。だけど、あることがきっかけで洋楽を聞いたらすっかり好きになりました。絶対聞くことはないと思っていましたが、とても楽しいです。ハマりました。もっと好きなことを見つけて、いろいろなことに挑戦していきたいです。

続きます。