KAISEIブログ
6月20日水曜日です。
開星の水曜日は特別です。
午後の5・6時間目が「ドリカム」と「LHR」の時間になっており、毎週さまざまな学級活動、コース別の活動、学校行事が行われます。
本校のドリカムプランを実践する時間なのです。
高校3年生はこの日、小論文模試。
開星高校では、小論文対策を3年間かけて体系的に取り組んでいます。
受験生、がんばれ。
そして、高校2年生は外部講師をお招きして「小論文講座」です。
株式会社ピアソン桐原の中村真弓先生にお越しいただきました。
小論文と作文の違いを再確認。
小論文を学ぶことで、自分を知り、社会を知り、自分の頭で考える。
自分の考えを相手に正しく伝える、という大切なことを学びます。
小論文とは、「問い」に対して「(前向きな)意見」を書くものです。
そこで大切なことは、わかりやすく丁寧な「理由」。
この日の講演では、例文を読みながら学ぶことができました。
このように、水曜日には講演会などの特別授業があります。
高校1年生は、松江探訪の準備。
松江の文化歴史を学ぶために、フィールドワークに出かけます。
フィールドワークに行くための事前準備。
目的、行き先、交通手段を考えます。
教育実習生もかつて体験した行事。
経験を生かしてアドバイス。
食事も自分たちで考えます。
この日の中学2年生は、苗植。
中学3年生はプレゼンの授業。
中学1年生は7つの習慣Jの授業。
開星の水曜日、すごいですよ。