KAISEIブログ

 : 開星の水曜日は、すごい。
 投稿日時: 2012/06/20

6月20日水曜日です。
開星の水曜日は特別です。

午後の5・6時間目が「ドリカム」と「LHR」の時間になっており、毎週さまざまな学級活動、コース別の活動、学校行事が行われます。

本校のドリカムプランを実践する時間なのです。


高校3年生はこの日、小論文模試。


開星高校では、小論文対策を3年間かけて体系的に取り組んでいます。


受験生、がんばれ。


そして、高校2年生は外部講師をお招きして「小論文講座」です。
株式会社ピアソン桐原の中村真弓先生にお越しいただきました。


小論文と作文の違いを再確認。
小論文を学ぶことで、自分を知り、社会を知り、自分の頭で考える。


自分の考えを相手に正しく伝える、という大切なことを学びます。


小論文とは、「問い」に対して「(前向きな)意見」を書くものです。
そこで大切なことは、わかりやすく丁寧な「理由」。


この日の講演では、例文を読みながら学ぶことができました。


このように、水曜日には講演会などの特別授業があります。


高校1年生は、松江探訪の準備。
松江の文化歴史を学ぶために、フィールドワークに出かけます。


フィールドワークに行くための事前準備。
目的、行き先、交通手段を考えます。


教育実習生もかつて体験した行事。
経験を生かしてアドバイス。


食事も自分たちで考えます。


この日の中学2年生は、苗植。


中学3年生はプレゼンの授業。
中学1年生は7つの習慣Jの授業。


開星の水曜日、すごいですよ。