KAISEIブログ

 : 中2も松江を知り、日本を知り、自分を知る旅 その1
 投稿日時: 2012/07/17

まずはこちらの記事からどうぞ
ニュース記事「中2松江探訪 新聞づくりを学びました【新聞追加】」(Click!)

本校はこの山陰でいち早く、中高一貫教育に取り組んで参りました。
(来年度の開星中学校入学生は20期生、その次の年には開校20周年を迎えます)

先日までこのブログでご紹介して来た開星高校の「松江探訪」。
開星中学校の2年生も実施しています。

中学生はまず「新聞のつくり方」を学んでから取材に出かけます。

そう、新聞づくりを学ぶのならば、新聞社の方に聞いてみよう。
山陰中央新報社編集局読者室にご協力いただきました。


「取材」から始まって、新聞が「印刷」されて僕らのもとへ配達されるまで。


そして今日のできたての新聞。
沢山の人々の力が合わさってできた新聞。
(余談ですが、彼らの先輩である「錦織圭選手」のウィンブルドン初戦突破の記事が一面にありました。)


ところで、一体どんなことが「記事」としてふさわしいのか。
珍しいこと、みんなが関心のあること、誰も知らなかった新事実、などなど。


「記事」では、大事なことは一番最初に書きましょう。
ちゃんと、そうしなければならない理由もありました。


そして「記事」を書くには取材がひつようです。
取材の前に、どれだけ準備がしっかりできているかが大切。


「記事」で大切なことは5W1H。


そしてもっと大切なこと。
公平であること。
ウソを書かないこと。


お約束ギャグ。


たった今学んだことを活かして取材をしてきました。

取材編に続きます。