KAISEIブログ
品性の向上をはかり、
社会の発展に役立つ
有望な人材を育成する
これが我々開星中学校・高等学校の全教職員が胸に刻む、建学の精神です。
この建学の精神の具現化のために、日々の教育活動、研究活動に励んでいます。
さて、その本校の教育活動の一環として、中学3年生を「キャンパスツアー」と「企業訪問」に連れて行きます。
中学時代から、高校進学の先にある大学進学、大学進学の先にある社会人としてはたらくということ、そこまで考えて(感じて)欲しいと思い企画しています。
生徒が「やる気のスイッチ」を、いつ、どこで、どうして、ONにするかは実はよくわかりません。でも、開星ではそのスイッチをONにする(かもしれない)しかけをたくさん用意しています。
と、いうわけで10月16日火曜日に本校の中学3年生約50名が、岡山大学へ訪問しました。
会議室が、広い。
広ーい!
キャンパスも、広い、広すぎる。
初秋の良く晴れた日、すてきな場所で、
いい雰囲気。
国生巌(こくしょういわお)先生。岡山大学創立の礎を築いた人物。
岡山大学には仁科芳雄(にしなよしお)博士の銅像もある。
中学や高校とは全然ちがう校舎(大学も校舎っていうのかな)。
大学の歴史や、ロケーション、研究についていろいろ聞くことができました。
何せ広いので、移動も大変です。
少し、大学生気分になりました。
講義室で講義も体験。
ちょっと、教室が想像を遥かに超えて大きい。
さあ、次は企業訪問です。
岡山に本社のある、日本でも有数の大企業に行ってきます。
続きます。