KAISEIブログ

 : 特進コース キャンパスツアーin広島
 投稿日時: 2012/11/29

※本日の「開星ブログ」に使用されている写真の日付は誤りです。

本校の「建学の精神」は

品性の向上をはかり
 社会の発展に役立つ
  有望な人材を育成する

というものです。
この建学の精神を具現化するための教育プランを「ドリカムプラン」と名付けています。

この「キャンパスツアー」もそのひとつ。

大学とはどんなところか、
大学の学びとはどんなものか、
受験の「その先」に待っているものを知るために、いろいろな大学や施設を見学させていただいています。

今回は、特別進学コース1年生が広島大学、広島工業大学、広島修道大学を見学させていただきました。


広島は、お隣の県ではありますが少し遠いと感じる生徒が多いです。


最初に訪れた広島大学では、現役の学生の方に案内していただけました。


数年後に、自分たちもこのようなことができる大学生に。


大学の研究の成果のほんの一部を垣間見ました。


地方の大学では、その地方に根ざした学びの分野があります。


生徒が感激するのは、キャパンスの広さ。


宏すぎて疲れるのですが。


大学は移転しましたが、歴史を刻む建築物もそのまま持ってきたりしています。


つかの間の大学生気分。


多くないか。


午後からは2つの大学に分かれて、キャンパス見学と体験授業。


こうやって座って講義を受けることも、大学の3年目、4年目になれば少なくなっていきます。
いまとはまったく異なる「学び」があります。


「研究」も大学の大きな使命。
すぐに人間生活に役立つ応用研究から、


20年、30年後に成果が現れるかもしれない基礎研究まで。


いままで誰も考えたこと無いこと、誰も試したことのないこと、それをするのが大学。

いろいろと学ぶことのできたキャンパスツアーでした。