開星中学高等学校の「建学の精神」は、

品性の向上をはかり、
　社会の発展に役立つ
　　有望な人材を育成する

というものです。

本校は、この松江の地に開校し九十余年もの間この「建学の精神」の具現化に努めてまいりました。
※この建学の精神を具現化するための教育プランを「ドリカムプラン」と呼んでいます。

さて、そのドリカムプランの一貫として高校１年生が専門学校に見学をしてきました。

この企画は、松江市内の専門学校の協力のもとに行われました。

高校１年生が知っているよりも、もっともっと多くの職業が存在します。

どの職業も、社会に貢献する尊い仕事です。

生徒の皆さんは、将来どんな職業に就くのかまだまだ分かりません。

生徒たちは多くの職業があることを知り、その一つひとつが我々の社会に取って必要な職業であると学びました。

生徒の皆さんが、どんな職業に就くにしても、今できる勉強を一生懸命しましょう。

そして、本校の建学の精神にあるように「社会の発展に役立つ人材」となって欲しいと願っています。

そしてもう一つ、「品性の向上」にも力を入れて欲しいと思います。

どんなに立派な能力や知識を身に付けても、それを社会に役立たせるためには「品性」が必要です。

これからの高校生活で、しっかりと学んで「知識」と「品性」を兼ね備えた人になってください。

まだまだ高校１年生、これから学ぶべきことはたくさんありますね。

友人たちと、先生たちと共に頑張りましょう。

かわいい。

この日、見学させていただいた専門学校の皆様、ありがとうございました。
自分たちの将来の職業を考える、良い機会になりました。

これから、一生懸命頑張ります。
本当です。

本当にありがとうございました。