KAISEIブログ
夢実現計画 : 裁判員になってみました 後編
投稿日時: 2013/01/07
前編はこちらからどうぞ
ブログ記事「裁判員になってみました 前編」(Click!)
いよいよ開廷。
証人尋問。
この証人(被害者なんですけど)が、怪しいのなんのって。
本校の誇る裁判員(クラス代表)の鋭い質問が! (台本通り!)
休憩!
本校の誇る敏腕弁護士。
悩む生徒。
窃盗の意志はあったのか、無かったのか。
途中で生徒に聞てみました。
「え、僕は有罪だと思います。」
「僕は、あの先生がそんな事する人には思えないので…。」
(注:被告人の職業は先生ではありません)
「難しい…」
いよいよ最終弁論。
検察側からは懲役5年が求刑されました。
この人は演出家。
いよいよ裁判員による「評議」。
中央の方は本物の弁護士さん。
その間に、その他の生徒も判決を出してみる。
各人の思う判決の札の場所に移動。
ここは「懲役1年、執行猶予3年」の最も軽い量刑。
ここは「懲役10年」最も重い量刑。
判決のとき。
これにて閉廷。