KAISEIブログ

 : 中学2年生で描く「未来マップ」
 投稿日時: 2013/03/11

本校の「建学の精神」
 品性の向上をはかり
  社会の発展に役立つ
   有望な人材を育成する

この建学の精神を具現化するために、日々の教育活動を行なっています。

また、この建学の精神を具現化するために行う教育活動を、本校では「ドリカムプラン」と呼んでいます。

このドリカムプランの一つに中学校で行う「7つの習慣J」という授業があります。その授業の中で、中学2年生が自分自身の将来の夢を描いた「未来マップ」を作成しました。

そして現在、その未来マップが本校の本校舎3階に展示してあります。


写真や、文章、いろいろな手法をこらして夢を描き出します。


そしてそれを見てもらったり、他の人の作った物を見ることで、自分の夢を知ってもらい、友人の夢を応援します。


開星では、自分の好きな夢を描き、その実現に向けて全員が支え合います。


どんな突拍子も無い夢でも、だれもが真剣に見てくれます。


こうやって、具体的に描き出すことで、夢の実現に一体何が必要なのか分かってきます。


夢の実現のために、今すべきことが見えてきます。


夢が、叶えられない妄想ではなく、叶えられる夢になってきます。


大きくなったもんだ。

終わり。