開星の「建学の精神」は「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」です。

この建学の精神を具現化するための本校の教育プランを「ドリカムプラン」と名付けています。

ドリカムプランには、それを支える３つの「約束」があります。
★開星には会話があります。
★開星は一人ひとりを見ています。
★開星は生徒の人生を考えています。

「約束」を守るための行事の一つ「面談週間」がありました。この期間は短縮授業となり放課後を使って担任と面談を行います。

勉強・学校生活・進路などいろいろな話をします。

３年生になると進路を決定しなければいけません。

「あなたの夢はなんですか？」

「その夢の実現のためにどうしたらいいでしょう？」

待っている間に勉強しています。

リラックスも必要です。

１年生は担任の先生とじっくり話すのは初めて。
新生活に期待や不安がいっぱいのことでしょう。
この期間に限らず、開星ではいつでも生徒と先生のふれあいがあります。

ドリカムプランとは卒業後も続いています。
開星では生徒のこれからの人生の礎（いしずえ）を築きます。