KAISEIブログ

 : 中高一貫の折り返し 深まる絆 ご飯を作って炎を囲む
 投稿日時: 2013/11/01

中学3年生はもうすぐ中学校を卒業します。でもそれは、中高一貫教育にとっては折り返し地点に過ぎません。

そんな中学3年生たちの絆を深めるために、いろいろと企画をしてみました。

一緒にご飯を作って、食べて、炎を囲んで、語り合ってみました。


3年間、共に過ごしたのですからきっと手際よく料理できる、はず。


なかなかのもの。


作業分担も上手くできています。


火をつける。
たったこれだけでも、皆で知恵を出し合い、協力する。


だって、協力しなければご飯が食べられないのだから。


そう、火は暖かい。
使い方を間違えなければ、人にとってとても大切な炎。


できた、良かった、食べられる。


ご飯をよそうのも、大事な仕事。
まさか、それで食べてないよね。


普段は意識できないけど、沢山の人たちがいて、いろいろな仕事があって、ご飯が食べられる。


シャボン玉も飛ぶってもんよ。


夜の暗闇でも、炎があれば大丈夫。


でもちゃんと組まないと、良い炎はできないよ。


がんばれ男子。


なにしてる女子。


晴れてるぞ空。


平和だ。良い日だ。良い火になりそうだ。


絶好の曇り空、何も見えない暗闇。


火の精。
担任。


火の精(担任)から、聖なる炎(ただの火)を頂く。


火の精(担任)のお言葉(お説教)を聴き、いよいよ。


点火。


やった、燃えた。
皆のハートにも火がついた!(よね?)


炎を囲み、語り、遊ぶ。
遊子が狼煙焚く所。


君達の人生が始まって、燃え盛るのはこれから。


絆、深まりました?

おわり。