KAISEIブログ

 : 静粛に。まもなく開星裁判所、模擬裁判の開廷。
 投稿日時: 2013/12/19

もう何度目の裁判になるでしょうか。
裁判員制度が始まる数年前から、この模擬裁判の授業に取り組んできました。

1年あたり、裁判員候補者として裁判所に行く確立は、約400〜800人に1人程度(0.13〜0.25%)、実際に裁判員又は補充裁判員として裁判員裁判に参加するのは約5,000人に1人程度(0.02%)。

もう、卒業生の中には裁判員体験者がいるのかも。


「それでは、模擬裁判の勉強会を開催します」
「無罪!」


「先生、、、無罪って言われても」
このドラマはフィクションです。


これが噂の起訴状。


そしてこれは噂の学習プリント。


本物の島根の弁護士の方に講義をしていただきます。
毎年お世話になっています。


専門用語を学んでおき、次回の模擬裁判に備えます。


おおお、例題だ。
この勢いでは、宿題も出そうだ。

さあ、次回「開廷、開星裁判所 〜有罪か無罪か〜」をお送りします。

続く。