『選択』のことです。

開星の建学の精神は、『品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ人材を育成する』です。この建学の精神を具現化するための教育プランとして『ドリカムプラン』を実施しています。

生徒一人ひとりが、夢を持ち、その夢の実現のために学ぶ教育プランです。

生徒が自分自身の夢を持つとき、その選択は自分の意志で行わなくては意味がありません。そのために必要なものの一つが将来の進路や職業に関する『情報』です。

と言うことで、高校１年が進路情報会に行ってきました。

会場は松江テルサ。

近隣の大学、短大、専門学校が集まってそれぞれのブースを開いてくださいました。

進学のことだけではなく、その先にある職業など業界全体の話をしていただけます。

生徒は自分の興味関心にあわせていろいろなブースをまわります。

自分の将来を、自分で選ぶためには、『知る』ことが大切。

そしてもっと必要なことは『学び続ける』こと。

生徒たちが社会に出て活躍するころには、また今とは違った状況になっているでしょう。

新しい時代を生きる生徒たち、学び続けることが必要です。

もちろん、先生たちも。
未来を生きる生徒たちを育てるためには、学び続けていかないとね。

高校１年生の皆さん、高校生活はあっという間ですよ。
あと２年間ですね。

終り。