開星は私学です。

私学には「建学の精神」があります。つまり創立者の想い。

開星の建学の精神は「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ人材を育成する」というものです。

この建学の精神を具現化するために、開星ドリカムプランがあります。

生徒一人ひとりの夢を叶えるためのプランです。

この日、ドリカムプランを行ったのは高校１年生ドリカムコースの生徒。

ここはどこ？
そうです（どうです？）、この日生徒たちは松江市近隣の専門学校を訪問しました。

自分の興味関心や進路希望に合わせて４つの専門学校を訪問しました。
つまり４つの専門学校に協力していただき、この企画は実現しています。
感謝です。

今自分たちが学んでいる高校の勉強の意味、その先にあるもの、社会に役立つ人材になるとは。

専門学校では社会に出て即戦力として活躍するための学びがあります。
つまり、それだけの実力を養成する施設設備とノウハウを持っておられるのが専門学校。

すごいんです。
専門学校さんがですよ。

生徒たちも「社会に役立つ人材になる」ということが意識できたと思います。

そして、今自分たちがやっている高校の学習がその基礎に当たることを意識できました。

「働く」とは自分の持つ技術や能力を社会の役に立て、その対価を得ること。
つまり、人の役にたつ「何か」を持ってないといけないのです。

その社会に役立てるための自分の「何か」を見つけるのも開星ドリカムプララン。

本日はお忙しい中どうもありがとうございました。

「高校の勉強も頑張ります！」

こちらはまた違ったことを学びに行ったグループ。

開星ドリカムプランで、自分の夢を見つけましょう。
そしてその夢を、社会のために役立つ夢へと育てましょう。
最後に、その夢を叶え、社会の発展に役立つ有望な人材に育ってください。

続く。