義務教育の間に学ばなくてはいけないことって何でしょう？
それは受験のための勉強だけではないはず。

義務教育が、将来の日本国民を育てるための教育なのならば、開星の実施してるドリカムプランはまさにその通りの教育です。将来の日本の社会の発展に役立つ有望な人材になるために、様々なことを学びます。

ということで、大事な大事なお金の話。
お金とは？
経済とは？
人が住んでいるということは、お金が動いているということ。

日銀から来ていただいた講師の先生に、ちょっと変わった授業をしていただきました。

授業を受けたのは中学３年生。
義務教育の最終学年。
といっても開星は中高一貫もあるのでちょうど真ん中の時期。

何だ？　肉島？　果物島？　面白そう。

何が始まるのか。
これも「お金」について講義するための仕掛けの一つ。

そうなんです！（どうなんです？）、それぞれの島で、それぞれ生計をたててもらいます。

お肉だけで生きていける？
果物ばっかりあるけどどうする？

他の島と交換したいよね。
そう、大昔は物々交換だったはず。

ではなぜお金が生まれたのでしょうか。

お金を稼ぐとは一体どういうことなのでしょうか。
お金の価値はどこで決まるのでしょうか。

そして島根県の未来は！
「お金」という切り口で、現代社会のいろいろなことが見えてきます。

さあ、より良い社会をみんなで考えよう。