KAISEIブログ
開星の教育活動の総称を「ドリカムプラン」と言います。
生徒一人ひとりの夢をかなえるための教育プランです。
その「ドリカム」の名前が付いた「ドリカムコース」では,生徒のために様々なドリカムプランが用意されています。
さて,この日は松江駅前にあるテルサにて進路情報会に参加してきました。
「ドリカムプラン」という言葉が,開星の進路指導のあり方を示しています。
本校の建学の精神「品性の向上をはかり,社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」を具現化するための教育プランです。
「社会の発展に役立つ人材」とは?
開星では「つつも」の力を持った人材を育てます。
「つつも」は,つくる力,つながる力,もちこたえる力の3つの力を表しています。
「つくる力」とは?
これからの社会の発展には「今無いものを生み出す力」が必要だと考えます。
「つながる力」とは?
新しいものを生み出そうと思ったとき,一人では難しい。
そんなとき,人や,社会や,自然とつながり協力できる力が必要です。
「もちこたえる力」とは?
これからの社会には一体どんな困難が待ち受けているのでしょう。
その困難に打ち勝つ力を身につけて,社会の発展に尽くす人になって下さい。
この「つつも」の力には,他にもいろいろなことがあります。
開星のドリカムプランでこの力を育てることができます。
開星では,このドリカムプランの考え方のもとに,一人ひとりの進路希望の実現のために,様々な行事を用意しています。
特に,ドリカムコースでは「夢を見つけるために」用意された仕掛けがたくさんあります。
生徒の皆さん(そして,4月にやってくる新入生の皆さん),共に学びましょう。