KAISEIブログ
ジェネシスプログラム(東アジア青少年大交流計画)とは、たくさんの青少年を日本に
招こうという日本政府が推進する取り組みです。
開星は毎年このプログラムを受け入れていますが、今年はオーストラリア、インド、
インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、タイ、ラオスの各国
から12名の皆さんが来校されました。
12月8日(水)
全校集会を行い、コーラス部のクリスマスソング♪
吹奏楽部の演奏♪でみなさんを歓迎しました。
調理科の3年生と巻き寿司づくり。
教える方も教わる方も真剣です。
できましたよ〜。
放課後は、茶道部・箏曲部の活動に参加。
一服いかがですか?
12月9日(木)
午前中は本校の授業に参加。
高校1年生の音楽では、ボディパーカッションに挑戦♪
言葉は違えど、音楽は共通ですね。
中学2年生の英語の授業では、折り紙やUNOをしていました。
UNOの遊び方が通じて、みんな大喜び!…ちなみにUNOは1971年にアメリカのオハイオ州で考案されたカードゲームなんですって 💡
中学2年生は来年2月からニュージーランド研修です。
やっぱり自分から関わろうとする眼の色が違います 🙂
放課後は書道部の活動に参加。
思い思いの漢字を書いて、にっこりでした。
日本でのいい思い出となったでしょうか?
本校では、留学生をよく受け入れています。
生徒の皆さんにとっても、国際人としての感覚を身につけるいい機会となったようです。