KAISEIブログ
本校の「建学の精神」は「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」です。
この建学の精神を具現化するための教育プランを、本校では「ドリカムプラン」と呼んでいます。
この文化祭でも、各クラスの企画が生徒の成長につながるようにと考えています。
今日は文化祭での各クラスの企画をご紹介します(今日は半分だけです)。
前回の記事はこちら「文化祭パート1」(Click!)
ここに「ビー玉」を置きます。すると、
坂を上っていきます。「の、の、の、の・・・・のぼった!?」
種明かしはこれです。つまり、
この小屋のなかの写真でした。
このクラスは「目の錯覚」を利用した展示でした。
次のクラスは、まず教室の前でこれを見ます。
このビデオのなかで事件が起きて、教室のなかにあるヒントで推理します。
金色だ…
そして、教室のなか。
このクラスの担任の先生、編集作業で徹夜してました。
力作の看板。
次のクラスは、「エネルギーに関する展示」と「一番良く回る風車を作ってみよう」。
中学生(開星は中高一貫なので12歳から18歳まで在籍中)に大人気でした。
文化祭、って感じです。
作った風車の回転数を計測中。
何と、「非接触回転計(ひせっしょくかいてんけい)」を使ってるじゃないですか。赤色光を反射させて、その反射光をカウントするやつじゃないですか。一家に1台あると便利ですよね、回転計。
このクラスは、「射的」。
祭り、って感じですね。
紙コップに書いてある景品がもらえるのですね。
この企画も中学生に大人気だったでしょう。
もう一度書きますが、本校は中高一貫なので12歳から18歳までいます。
こんな感じです。
中学生が高校生の教室に行って、文化祭を楽しむ。
これも本校の特徴ですね。
次回に続きます。