本校では体育祭と文化祭を合わせて「天籟祭(てんらいさい)」と呼んでいます。

「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」の具現化のための大きな行事の一つです。

この行事の良いところは「生徒の主体性が育つ」ことです。
この天籟祭期間中（約１週間あります）は生徒の自主活動が主になります。
普段のドリカムプランとは違った成長ができたと期待しています。

前回までの記事はこちら
「文化祭パート１（パート５くらいまでの予定）」(Click!)
「文化祭パート２ クラス企画 前編」(Click!)
「文化祭パート３ 中学起業家スクール本番」(Click!)
「文化祭パート４ クラス企画 後編」(Click!)
「文化祭パート５ 文化部写真集」(Click!)
「文化祭パート６ 文化祭パート６ 松江文化歴史探訪プレゼン編」(Click!)

閉会式。
集合、整列も生徒主体で行います。何よりも良いのは、高校生が中学生の面倒を見てくれることです。

生徒会長による結果発表。
生徒会役員にとっては最後の大仕事でした。
ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。楽しかった。

表彰。
最優秀賞の名前は「天籟賞」。
天籟とは「天地自然の響き」

だいぶ車の減った駐車場。每年、グラウンドがいっぱいになります。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

そして後始末。
本年度の学校テーマ「心磨きは、徹底した挨拶、返事、後始末」でございますよ。
片付け終わるまでが天籟祭です。

これで文化祭（と体育祭）のご紹介を終わります。