学校は先生にとって職場です。社会人として自分の能力を発揮し、社会の発展に貢献しています。

先生達も成長するために学んでいます。ただ、教えられるのではなく、教員同士で協力し合い、競い合うことで学んでいます。

年２回、研究授業を行っています。各教科の代表の先生が、テーマに沿った授業を考案し発表します。時には先進的な取り組みを試したりする場にもなります。

中学１年生
机の上には薬包紙、試験管立て、ルーペ、これは理科の授業。
でもプリントは全て英語。

白衣を着ているのはダスティン先生。
全て英語で行うイマージョン授業です。
理科の先生が英語の先生に授業をして、英語の先生が生徒に授業をして。

本校初の英語科と理科との共同授業でした。
授業後の話し合いのようす、理科室で英語の先生と話し合い。

高校２年生。
数学の授業。
緊張感が伝わってくるような写真。

それもそのはず。
後ろで厳しく見つめる先生達多数。

授業後の話し合いでも真剣に話し合います。
より良い授業を目指します。

高校3年生。
家庭科の実習授業。

同じ実技系科目の芸術科の先生が参観します。

その他の科目は後日ご紹介します。
この研究授業の日だけでなく、相互に教員相互に参観し合ったり、実験を共同で行ったりしながら研鑽しています。