KAISEIブログ

 : 開校記念式講演 生徒感想 1/2
 投稿日時: 2012/04/17


先週の登校風景。
開花は遅れましたが、新入生も満開の花の下を歩くことができました。

4月11日(水)の88周年記念式典のなかで行われた開校記念講演(Click!)の生徒の感想をご紹介します。

有限会社 香取感動マネジメント 代表 香取貴信様より「私の体験したディズニーマジック・感動を呼ぶサービス」という演題でご講演して頂きました。

今回の講演を聞いて私が考えたことは、人の気持ちになって考えることの大切さです。私は県外からこの学校に来ています。勉強が面倒だからとか、部活がしんどいからといってサボろうと考えたりすることがよくあります。でもそんなときに、お金を出してくれている親や、地元の友人のことを考えるようにすれば、もう少し自分にも頑張れるような気がしました。今日はありがとうございました。


今日の講話にすごき勇気をもらいました。夢を周りに話すことはとても大事なんだなと気が付きました。話しの中で出てきたカガヤさんの話に爆笑しました。カガヤさんのようにやりたいことに一直線というのはなかなか私にはできそうにありません。夢を実現することとても大変なことだと思いました。でも、その夢を実現するために努力すること、時間をかけること、いろいろな気持ちを味わうことは長い長い人生の中で大切な肥料になると感じました。本当にありがとうございました。


今日のお話を聞いて思ったことは、人を感動させるということはとても大変なことなんだなということです。そして今日のお話で、自分自身とても感動することができました。私も、もう高校3年生で進路を決めないといけない時期にです。早く自分の進路を決めて人に感動を与えられるような大人になりたいと思いました。香取さんのように明るく生きていけるように頑張ります。今日は有難うございました。


やっぱり失敗や後悔があるから、その後の成功があるんだなと思いました。お客さんの意見を見えるようにして改善できるようにしてあるのはすごいと思いました。そういう積み重ねがあるから、今人気のディズニーランドがあるんだなと思いました。仕事を好きになると自分にもいいし相手もうれしいし、いいことばっかりでとてもいいと思いました。そして、仕事を好きになることも大切だけど、好きな仕事に就くために努力することも大切だと思いました。カガヤさんは周りから見たら変な人だと思うけど、自分の好きなことに一生懸命でステキな人だと思いました。

本校の「建学の精神」は「品性の向上をはかり、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」です。

この建学の精神を具現化するための教育プランを本校では「ドリカムプラン」と名付けています。

生徒のスイッチがどこにあって、いつどんな理由でそのスイッチがONになるのか。それは生徒自身にもわからないことがあります。

ドリカムプランでは、生徒のやる気のスイッチがONになる仕掛けをたくさん用意しています。

生徒のみなさん、ひとつひとつの授業や行事に全力で取り組んでみてください。きっとみなさんの人生が変わります。

続く。