中学と高校の生徒会役員にとって最後の大仕事である「天籟際（てんらいさい）が終わりました。

生徒会役員の皆さん、今までありがとうございました（３年生は受験勉強頑張ってね）。
さあ、次の生徒会役員を決めましょう。

と、いうことで中高ともに生徒会役員選挙が行われました。

まずは中学校。

選挙管理委員長より、投票に関する注意。
（当たり前のことですが、この選挙は”生徒だけ”で実施します。）

立候補者と責任者による演説があります。

タイムキーパー。

開星中学は、来年には20期生を迎えます。
そして、再来年には開校20周年を迎えます。

まだまだ短い伝統ですが、今までの先輩が築いて来た伝統を守り、発展させてくれる生徒会になってください。

君たち全員が生徒会の一員であることも忘れずにいてください。

そして高校の立会演説会。

体育館で演説、緊張するのです。
けっこう先生たちでも。

開星高校の方は、数回の校名変更を経て今年で88周年。
もうすぐ90歳。
その伝統と、誇りを引き継ぎ発展させてください。

より良い学校となるように、努力してください。

君たちが卒業した後も、誇れる学校にしましょう。

多くの後輩が、憧れる学校に。

中学、高校ともに新生徒会のスタートは10月の認証式。

きっと苦しいことがあるでしょう。
絶対につらいことが待っています。

でも、それを乗り越えたとき、君たち自身の成長とこの学校の発展が待ってます。

生徒会役員の生徒だけではなく、全員が生徒会のメンバーです。
自分たちの通うこの学校を、よろしくお願いします。

がんばって。