KAISEIブログ
東京イリュージョンのみなさまによる「次代を担う子どもの文化芸術体験事業・江戸手妻公演」が行われました
この公演は・・・
一流の文化芸術団体による巡回公演を行い、優れた舞台芸術を鑑賞する機会を提供することにより、次代の文化の担い手となる子どもたちの発想力やコミュニケーション能力の育成をはかり、将来の芸術家の育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的とした事業です
いよいよ、今日は公演の日
生徒のみんなも先生方もとても楽しみにしていました
この公演に参加させていただく開星中の生徒たち
きまってますね!
さて、手妻の始まりです
手妻とは・・・
手を稲妻のごとく素早く動かすことから手妻と呼ばれ、日本人が長い時間をかけて作り上げたマジックのことです
一つ目の手妻から、生徒はステージにくぎづけです
後ろのほうの生徒はずっとこの姿勢
邦楽で使われる様々な楽器の紹介もありました
一度は言ってみたい みんなで言ってみました
「よぉ〜っ」
金魚釣りの手妻にちょっと参加
袋の中から釣れたつくりものの金魚が水に入ると本物の金魚に!ビックリ!!
紙の蝶の手妻にはストーリーがあり、まるで生きているような蝶から目が離せません
最後、たくさんの蝶の舞う姿には感動しました
金輪の手妻 みんな知ってるあのネズミのキャラクターも登場しました
「カワイイ〜」の歓声
ここで、開星中の生徒(ちょっとだけ教頭先生)による口上
フリもついてる
一生懸命練習しました
だから、大成功!!
水芸の迫力には本当に感激しました
生徒たちは、床がどうなっているのか心配していましたが・・・
大丈夫ですよ
生徒たちのこの表情
右手の男子のこの姿
わかる!その気持ち 本当に素晴らしかったですもんね
笑いもあって、感動もあって、参加させていただくという貴重な経験もさせていただいて。。。めったに観られない素晴らしい芸術を鑑賞させていただけたことに感謝申し上げます