避難訓練は、とても大切です。

もしものときに、とっさに動けるように。

もしものときに、冷静になれるように。

松江南消防署の方に来ていただき、指導していただきました。

非難訓練の意義、とっさのときの動き方、避難場所、知っておくべきことはたくさん。

鳴り響く非常ベル。

冷静に行動してくれています。
訓練ですから。
でも、もしこれが本当だったら？　と考えてみて。

走らないで、喋らないで、押さないで、引き返さないで。
なにより、慌てないで。

階段、気をつけて。

集まって来ました。
今日は消防士の方からお話を聞くので体育館。

「61ルーム男子25名、全員そろいました。」

そして、消防士さんのお話です。
一生懸命に聴く生徒。

「今日、もしもこれが本当の火事だったらって考えていましたか。」
「防火扉はしまっています、煙が出ていて視界が悪いでしょう、休憩時間だったらどこに逃げますか？」

もしものときは、訓練とは違った状況です。
だからこそ、訓練をきっかけに、もしものときを考えておくことが大切です。

今この瞬間も、出動に備える消防士さん。
無線を手放さない。

本当にありがとうございました。

せっかくなので写真を撮らせてもらっていたら、

見に来た女性教員。

松江南消防署のみなさん、ありがとうございました！