KAISEIブログ
開星の伝統行事「カントリーデー」をご紹介します。
しかも4回シリーズで。
開星の建学の精神は「品性の向上を図り、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」というものです。この建学の精神を具現化するために、さまざまな行事が用意されています。
世界の環境問題に対する取り組みを、まずは自分たちの故郷(カントリー)から始めようという考え方を表しています。
そして、その活動として缶取り(カントリ)をしようという行動を表しています。
そんなカントリーデー、取り組み始めてすでに15年(ぐらい)が経過し、ついに活動範囲を宍道湖周辺にまで広げることになりました。
??? 缶取りするんじゃないんですか。
そうです!
まずはコーラス部による「カントリーデーのテーマソング」を聞いてから。
全校生徒が外に出ます。
国道9号線をずっとずっと西に歩くと、、、、
宍道湖に到着。
鳩が歓迎。
とは言っても宍道湖一周とまではできません(当たり前)。
時間いっぱい、できる所までゴミ拾いさせていただきました。
どこまでも続く宍道湖岸、、、、、。
「疲れたし」
「帰って来〜いよ」
どっから釣り竿なんか出してきた(怒)。
釣れてるし(笑)。
(ちゃんと清掃活動を行いつつ、ときどき楽しいひとときを過ごしました)
そろそろ呼び戻さないと、、、。
時間いっぱい、拾わさせていただきました。
生徒「せんせーーーい、疲れて動けませーーーん。」
先生「ん、帰るよ。」
いやあ、疲れました。
たくさん、拾いました。
地域の皆さんに喜んでいただけたでしょうか。
他の場所に行った学年も、後日ご紹介します。
続く。