KAISEIブログ

 : 缶取りするカントリーデーが大成功 1/4
 投稿日時: 2013/11/08

開星の伝統行事「カントリーデー」をご紹介します。
しかも4回シリーズで。

開星の建学の精神は「品性の向上を図り、社会の発展に役立つ有望な人材を育成する」というものです。この建学の精神を具現化するために、さまざまな行事が用意されています。

世界の環境問題に対する取り組みを、まずは自分たちの故郷(カントリー)から始めようという考え方を表しています。

そして、その活動として缶取り(カントリ)をしようという行動を表しています。

そんなカントリーデー、取り組み始めてすでに15年(ぐらい)が経過し、ついに活動範囲を宍道湖周辺にまで広げることになりました。


??? 缶取りするんじゃないんですか。


そうです!
まずはコーラス部による「カントリーデーのテーマソング」を聞いてから。


全校生徒が外に出ます。


国道9号線をずっとずっと西に歩くと、、、、


宍道湖に到着。


鳩が歓迎。


とは言っても宍道湖一周とまではできません(当たり前)。


時間いっぱい、できる所までゴミ拾いさせていただきました。


どこまでも続く宍道湖岸、、、、、。


「疲れたし」


「帰って来〜いよ」


どっから釣り竿なんか出してきた(怒)。


釣れてるし(笑)。

(ちゃんと清掃活動を行いつつ、ときどき楽しいひとときを過ごしました)


そろそろ呼び戻さないと、、、。


時間いっぱい、拾わさせていただきました。


生徒「せんせーーーい、疲れて動けませーーーん。」
先生「ん、帰るよ。」


いやあ、疲れました。


たくさん、拾いました。
地域の皆さんに喜んでいただけたでしょうか。

他の場所に行った学年も、後日ご紹介します。

続く。