祝松江城国宝！
なのですが、中学３年生の遠足は世界遺産の「石見銀山」です。

開星中学校の３年生は、最終学年でもあり、６年間のやっと折り返し学年でもある。
ちょっと不思議な学年。
だからこそ、進路のことや将来のことで悩んだりもします。

そんなわけで（どんなわけで？）、今日は自分たちの住む島根、そして日本を再発見しにやって来ました。

石見銀山です。
松江からだとちょっと遠いですけどね。

やった、ついに世界遺産に来たよ。

そしてここは『中村ブレイス』。

この映画の舞台になった会社。

世界遺産ある町に、世界中の人々の幸せのために働く会社があります。
作っているのは義肢装具。

分かりますか？

ここで学ぶことを、「起業家スクール」の勉強に活かします。
会社を経営するということは、その会社を通して社会参加すること。

会社の利益が、社会の利益につながる、そんな会社。

『中村ブレイス』の皆さん、ありがとうございました。

さあ、世界遺産へ。
この町並みも、素晴らしい島根の財産。

島根って、学ぶことがたくさんありますね。

この町並みや、住民の方の生活も守らなくてはならない財産。
だから、石見銀山までは歩く！
遠足だもの。

「おーい、後ろを見てごらん」

この街並みを大切にしていきたいと思いました。

続く。