KAISEIブログ
前回の記事はこちらから。
遠足シリーズ 中3「世界遺産へ」 1/3(Click!)
中学校3年生は、青春の真ん中。
中高一貫の真ん中。
悩み多き中学3年生は、世界遺産で何を思う。
自分たちが住むこの島根を、再確認することはとても大切。
君たちが、悩んだり苦しんだりするときに思い出すのは自分の原点、島根県。
仲が良くなったり悪くなったりする友人関係。
でも、将来本当に支えてくれるのは、今を共に過ごした記憶。
その記憶が自信になる。
たぶん、自分で足を動かさないと前に進まない(当たり前か)。
そのときに、一人がいいですか、仲間がいるほうがいいですか。
目標が遥か遠く、高く見えるときがあるでしょう。
あきらめますか、がむしゃらに頑張りますか、冷静に考えますか。
(オススメの方法は、よく見てよく考える、そして相談する)
せっかく開星中学校を選んだ友人同士なのですから、共に支えあって成長して下さい。
「…先生、まだですか?」
はい、まだまだ続きます。
遠足も、勉強も、人生も。
「まだまだ続くのか…。」
自然の中へ。
いろいろな研修で、山へ海へと、大自然の中へ行ったと思います。
自然が、君たちを生かしてくれていることを感じてくれましたか。
あれ? どっからそっち側に渡ったの。
待って、
いや、ちょっと、ほんとに待て。
待ってー。
新緑が美しい季節ですね、と深呼吸していたら、
あれ、みんなどこ。
続く。