開星の全クラスで現在道徳の授業が取り入れられています。
開星は常に挑戦し続けます。
現在の日本の教育会では「道徳の教科科」や「全ての授業で道徳的な内容を盛り込む」ことが準備され実施されるようとしています。

開星は開校以来、道徳教育を日々の教育活動の中心に於いてきました。
そして今年は全クラスでの道徳教育を実施することにしました。

しかし、ただ実施するだけではなく開星はちょっとしたことですが、工夫しています。
道徳の授業をするのは主に副担任の先生が主体となり、
ローテンションを組み各クラスを回ります。

そう、毎時間、道徳の授業をする先生が変わります。

それはいろいろな先生の授業と豊かな人間性に触れてほしいと願っているからです。生徒は学校にいる間にたくさんの先生から影響を受け、社会に巣立っていきます。そしてこの時期に出会った先生の中で恩師という存在ができるかもしれません。

より良い品性の向上を願う。そんな学校です。