私立の学校には、その学校の創設者の志しを表した「建学の精神」というものがあります。

本校の「建学の精神」は、
品性の向上をはかり、
　　社会の発展に役立つ
　　　　有望な人材を育成する
というものです。

この「建学の精神」のもとで学び、いよいよ最終学年となった高校３年生。これまで２年間、中高一貫生は５年間学んできたことの集大成の年です。

学業、部活動、その他自分の夢を叶えるためのすべてに全力で取り組んで下さい。

悔いの残らないように。

そんな高校３年生の学年集会。

学年主任のお話は、残された高校生活をどのよに過ごすのか、ということ。

大学受験まで、就職試験まで、一体後どれほどの時間が残されているのか。

さすがの３年生、真剣。

そして、学年主任からの愛。

日本一の山、富士山の近くまで行って（観光目的じゃないですよ、たぶん！）、高校３年生のために良いものを買ってきてくださいました。

高校３年生諸君、最後最後まで、「渾身！」の力で。