生徒たちが、自分たちのことを自分たちで話し合う場があります。

そう、それは生徒総会。

役員の生徒は、これから一年間、どのよに学校を良くしていくのか一生懸命計画しました。

その計画を、みんなで話し合って承認する会議。
生徒会予算も承認します。

自分たちが通う学校のこと、自分たちが良くしないと。

この仕組は、社会に出ても変わりません。
大事なことは、自分もこの学校の一員なのだという自覚。

その自覚が集まって、全員がこの学校のことを考えると、良いことが起きますよ。

そう、高校生だって社会を変える(学校を変える)力を持っている。
ただし、その力は良い方向の変化にしか使えません。
次回は中学生、かな。