KAISEIブログ

 : 中3と高1の合宿物語 前半
 投稿日時: 2015/01/19

多くの中学3年にとって、今は「受験シーズン」。

でも開星の中3は?


ここは三瓶青少年交流の家。


参加したのは「中高一貫コース」の生徒たち。
※中学から高校に進学する際にドリカムコースも選択可能です。


今の高校1年生も、ちょうと一年前にここで先輩たちと交流しました。


そして、高校生への心構えを学びました。


中学3年と高校1年は、中高一貫の6年間では同じ中間地点。


普通に過ごすと大きな隔たりのあるこの2年間が、開星ではつながる。


たった一回の人生ですから、いろんな中学3年の過ごし方があると思います。
これもその一つ。


開星では中高一貫の6カ年を3つのステージに分けて考えています。


中1と中2が第1ステージで、自分の夢を発見するために学びます。
そして、この中3と高1が夢を育てる第2ステージ。


夢を育てるために必要なのは、人とのつながり。


自分一人の夢を、自分一人の力で叶えることは難しい。
でも、一人ひとりの夢を、みんなの協力で叶えることはできるかもしれない。


ということで、夜は自分たちの夢の実現のための学習。


開星は、どんな夢を持っていてもOK。
その夢を笑ったりする人はいません。


なぜなら自分の夢を、みんなが聞いてくれるから。

もう一回続きます。