KAISEIブログ

 : 3年生と4年生は中高一貫の中間 三瓶合宿 1/3
 投稿日時: 2014/01/10

開星中学校・高等学校は中高一貫教育を行っています。

中学3年生と高校1年生の間には、通常大きなギャップが有ります。
・高校入試
・教科書の内容
・人間関係の変化
などなどです。

しかし、開星の中学3年生と高校1年生は、中高一貫教育で言えば3年生と4年生です。
ちょうど6年間の中間地点になる学年です。

その2つの学年が合同合宿をしてきました。

目的は、2つの学年の交流を通して、これからの学習のへの取り組み方を再確認することです。


何度もお世話になっている「三瓶青少年交流の家」です。
1泊2日の予定でやって来ました。


いいえ、決して遊びに来たのではありません。
(楽しく活動は行います)


いいえ、ご飯を食べに来たのでもありません。
(美味しくいただきました)


学年を超えた、そして中学と高校の違いを超えた交流をするため。
とは言え、一年前は同じ「開星中学」の生徒。
もともと仲良し。


最初プログラムは、体を動かして行います。


ちょっとしたことも、視点を変えると大きな「気づき」が生まれます。


このような活動を専門に学んでおられる職員の方に指導していただきます。


どうした?


「ここに3本の矢があります。」
「えんぴつです。」


この活動を進めていくと、他者と助け合いの大切さに気がついていきます。


今はバラバラに見えても、この研修が終わるころには、開星の中高一貫生としての繋がりが強くなっています。


先輩「おっと。ここを通すわけにはいかないな」
後輩「通してもらいます」


二人の力の大きさとタイミングがぴったり重なったとき、立ち上がることができる。


5人でも、立ち上がれる。


いけ! 立ち上がれ!


てんでダメ。

さあ、立ち上がることはできるの中高一貫の中間学年。

おまけ動画。

続く。