KAISEIブログ
生活教養 : 学校では教わらないこと、開星は教えます
投稿日時: 2015/05/14
義務教育は中学までですよね。
では、その義務教育を終えれば「社会人」となれるのでしょうか。
今、日本は高校進学率が97パーセント(文部科学省ホームページより)です。
では、高校を卒業すれば「社会人」として必要なことはすべ学んだと言えるのでしょうか。
多くの人が、社会に出てからも学び続けておられると思います。
ということで、開星では普通の学校では教わらないけど、社会人にとってとっても大切なことを教えています。
ソニー生命株式会社の方に特別講師としてお越し頂きます。
この授業は、本校の家庭科教員の「本当に生徒に必要なことを教えたい」という情熱から生まれました。
日本でここだけの授業。
いったい何を学んでいるかといいますと、(本校の公式Facebookページを御覧頂いた方はご存知だと思いますが)保険についてです。
皆さんが、生まれた瞬間、いえ生まれる前からお世話になっているものです。
その保険の仕組みについて学びました。
保険の仕組みの基本は「助け合い」。
まさに「つながる力」を制度化して、みんなが利用できるようにしたのが保険です。
皆さん、勉強になりましたか?