KAISEIブログ

 : 開星中学校 2021年度の話題【水野副校長ブログ】
 投稿日時: 2020/12/13


昨日、本校では課題2教科入試を実施いたしました。今年は昨年にも増して多くの志願者をお迎えしましたが、受験をするのは初めての経験というお子さまが、ほとんどだったのではないでしょうか。緊張をすることなく、ふだん通りの力を発揮できたことを願っています。

さて来年度の開星中学校は、大きく変わる面があります。すでに報道で見聞きされた方もいらっしゃると思いますが、島根県では初めてとなる硬式野球部が誕生。本校卒業生(平成6年卒)で、甲子園に初出場したチームの主将を務めた、塚田秀典さんの監督就任が決定しました。塚田監督は、大阪体育大学卒業後、近鉄バファローズと楽天イーグルスでブルペン捕手を20年近く勤めるという、並外れたた実績を持ちます。プロ野球の世界で多くの選手たちと関わってきた経験を活かし、来年度から母校開星で中学校硬式野球部の指導に関わりますので、ご期待ください。

◆塚田秀典監督からのコメントは本校ホームページでご紹介しているので、こちらにも転載いたします。
入部する選手の皆さんの可能性を信じ、私自身がプロ野球の世界で経験してきたことを、丁寧に焦らず伝えていきたいと思っています。そして、恩師(野々村直通)が監督を務める、開星高校野球部で活躍できる選手を育てていきたいと思います。