KAISEIブログ
今年はコロナの問題で、ほとんどの学校行事が中止をやむなくされ、PTA関係の活動もできていません。そこで昨日は、PTA会長の永原秀治さんにきていただき、大多和校長、松浦教頭、落部総務部長とともに実行計画を検討いたしました。年度の締めくくりでもあり、また卒業式も控えていることで、ちょうど日程的に適切であると考えた次第です。話し合いの経緯は次の通りですので、もしご意見などがあれば、学校まで気軽にお寄せください。
●令和2年度PTA会議に向けての話し合い
緊急事態宣言が全国各地に広がる中、役員の皆さんで集まるのは、引き続き控えることが望ましい。しかし、年度内に一度は実施しておくべきであろう。基本的にご参加は自由とし、環境が整う人には、オンラインでもお話し合いができるようにしてはどうか。日程としては、2月28日に予定している卒業式の、約1週間前にあたる2月20日の土曜日。ここで、令和2年度末と3年度初めのPTA行事等の確認をする。併せて4年後に迎える開星高校100周年記念行事についての意見交換も行うこととしたい。
ざっと以上のような内容です。100周年行事というのは初めてお知らせすることですが、本校にとってはたいへん大きな節目となる催事。こちらでもお伝えしている、卒業生でもある塚田秀典中学校野球部監督が実行委員の中心となり、計画を進めていく予定です。永原会長も塚田新監督のことは報道で聞かれていて、とても期待をされていました。4年後といえば、今の中2世代が高3になるタイミング。OG・OBとともに、現役生徒と保護者の皆さんも一体になって、学校の1世紀をお祝いできるといいですね。PTAの会合については、また学校ホームページなどでもご案内させていただきます。