KAISEIブログ
昨日、本校体育館にてベル新体操クラブ&開星中学高校新体操部の演技発表会が開催されました。ベル新体操クラブは、下記のホームページをご覧いただければわかりますが、開星新体操部の未来のヒロイン養成機関? と言えるでしょうか。小学生の女の子たちが、音楽に合わせた演技を通して、しなやかな体作りとともにリズム感や表現力を鍛えていきます。
Belle(ベル) RGクラブのご案内 – 五つ子魂 (jimdofree.com)
どれくらい鍛えられるのかと言えば、それは目の前にスーパーなお姉さんたちがいるので一目瞭然! 中学、高校と進むにつれて、超難度の演技をこなしていく成長ぶりが、素人の私でも感じ取れるのです。ときどき行う合同レッスンでは「早くこんなことができるようになりたい」と、中高生の演技に憧れ、あるいは逆に中高生が「自分たちが始めた頃は、こうだったな」と振り返りながら、お互いに切磋琢磨しているという心情の紹介もありました。
昨年はコロナのために開催できなかった発表会。今年は満を持して、というのでしょうか。2年分の思いを込めて、これまで積み重ねてきた練習の成果を、保護者の方々をはじめとした観客の前で披露してくれました。タイトルの「かわカッコいい!」という言葉は、高校生のマネージャーが、小学生が演技をする紹介の時に使った表現です。「言い得て妙」と言いますか、その言葉通りの動き&雰囲気であり、心洗われるパフォーマンスでした。先輩たちの声援を受けて、一生懸命に演技をする姿、本当に”かわカッコよかった”ですね。明日は、素敵な先輩たちの演技を中心に、発表会の様子を追記いたします。